こんにちは。開封実行委員の河村@晴れ男です。
更新が翌日となってしまいましたが、2月12日(月)に記念品返却の2日目を予定通り大みか小学校の体育館で催しました。最終日の様子を以下ご紹介いたします。
ふと、土で埋め戻された中庭の状況が気になって訪れてみました。タイムバスタブが眠っていた丘の表面には、うっすらとコケが生えかかっていて、子どもたちの集いの場として戻りつつありました。
2日間に渡って催した記念品返却ですが、全部で382名分の作品のうち、312名分を返却することが出来ました。これもひとえにタイムカプセル開封の活動にご協力いただいた、大みか小学校をはじめとする卒業生や保護者の皆さま、また地元商業者の方々や各メディア、そのほか多くの方々の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
残った記念品については本年度3月31日まで開封実行委員会で保管し、2003年当時の連絡網などを駆使して配布作業を継続して参ります。また公式メールを通じて配布協力の申し出を頂きました方々におかれましては、委員会にて状況を整理しあらためてご連絡差し上げますので、今しばらくお待ちください。
最後に重要なお願いがあります。
今回の返却日で記念品を代理で持ち帰られた方々におかれましては、できる限り早く持ち主の方に「作品を代理で引き取った」旨の連絡を確実にお願いいたします。
思い出の作品を確実に持ち主に返却したいと考えておりますので、ご協力を重ねてお願い申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿